アトピーの原因、症状、治療法などを教えます

アトピーの検査~皮膚検査

アトピーの検査法として血液検査以外にも皮膚テストがあります。

今回は皮膚テストであるスクラッチテストとパッチテストについて解説を加えたいと思います。

・スクラッチテスト

5a.jpg皮膚テストの一種で、針先などで腕に小さな傷を付けて、そこにアレルギーの原因と思われる物質の入った液体を落とし、その反応を調べるテストをいいます。

15分ほど待ってから、皮膚の状態を観察し、赤くなったり、痒くなったりのアレルギー反応がでれば、先ほど使用した液体、その中の物質がアレルゲン(アレルギー症状を引き起こす原因となるもの)と考えられるのです。

・パッチテスト

6a.jpg即時型アレルギー(例:蕁麻疹)を調べる「スクラッチテスト」に対して、こちらの「パッチテスト」は遅延型アレルギー(例:金属アレルギー)についてのアレルゲンを特定する為の検査です。

反応が現れるのに2日から5日かかるのが特徴で、その理由から「遅延型のアレルギー反応」といわれているのです。

テストの方法としては、アレルゲンを湿らせた布などを、比較的害が少なく、すぐに洗い流せる腕の内側などに貼り付ける方法で、反応が現れるまで2~3日待ってから、その布を貼り付けた部分の皮膚を調べます。

数日間後に赤くなった場合は、皮膚に付けた物質がアトピー性皮膚炎の原因と考えられます。

このテストの難点は反応が現れるまでに時間がかかる点と、その間は、アレルギー反応が起き「痒み」が酷くても、我慢するしかない点があげられます。


TOPPAGE  TOP 

サイト内検索


RSS2.0