アトピーの原因、症状、治療法などを教えます

アトピーの治療法

ステロイド治療法~ステロイドとは

ステロイドとは副腎皮質ステロイドホルモンという副腎という臓器から分泌されるホルモンのことです。

正常な状態でも身体を維持するために重要な働きをしています。たとえば体の塩分・糖分を調節し、免疫・代謝などのバランスを整える作用があります。

そしてステロイドには強力に炎症を抑える作用とストレスに対抗する作用があります。

アトピー性皮膚炎の治療にステロイドが使用される理由は、強力に炎症を抑える作用の為です。

ステロイド治療法~ステロイド外用薬の効果と副作用

8a.jpgアトピー性皮膚炎の治療で一般的に使われているステロイド外用薬はステロイドの炎症を抑える作用の効果を更に強めた合成副腎皮質ホルモンです。

ステロイド外用薬には様々な種類がありこの効果の強さには違いがあります。

そして様々な種類のステロイド外用薬が症状に応じて処方されているのです。

このステロイド外用薬はアトピーの症状であるかゆみと湿疹を抑える効果があります。

しかし、長期間、作用の強いステロイド外用薬を使用し続けると副作用が出る可能性があります。

例えば皮膚が薄くなったり、細菌・ウイルス・真菌に感染しやすくなったり、ニキビ、吹き出物ができるなどさまざまな副作用が報告されています。

もちろん副作用があることも事実ですがステロイド外用薬の効果も否定できませんので適切にステロイド外用薬を使用する事が大切です。

ステロイド治療法~ステロイド使用上の注意点

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ステロイド外用薬を使用する上での注意点は多々ありますが、まず適量を塗る事が大切だという事です。

塗りすぎには注意しましょう。

また顔面にはなるべく使用しないようにしましょう。

顔面はステロイドの吸収率が高いからです。

そしてなるべく長期間使用することはなるべくさけましょう。

副作用が出てくる可能性がありますので。

一番大切な事はステロイド外用薬を利用する上で処方した医者にしっかりとステロイドの使用法と副作用についての説明を受けることです。

何も知らないで使用する事ほど怖いものはありません。しっかりと使用についての説明を受けるようにしましょう。


漢方薬による治療法~漢方薬とは

10a.jpg漢方薬とは医者が漢方的な診察から体力の強弱や体質などを判断して植物(草根木皮)や動物、鉱物などの生薬を数種類組み合わせて処方する薬のことをいいます。

そして漢方薬についてですが、小さくきざんだ生薬を煎じてのむ、伝統的な方法もありますが、今、わが国で広く使われているのは、煎じ薬を乾燥させてアルミパックに入れ、持ちやすく、また飲みやすくしたエキス剤(医療用漢方製剤)になっています。

また漢方薬は西洋薬のように薬害としてあらわれる副作用は厳密にはありませんが、からだや体質にあわないことによる副作用はありますので安易に漢方薬だから大丈夫だという発想はやめておきましょう。



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