ステロイド軟膏の使い方③
ステロイド軟膏は短期間で使用することと、ステロイド軟膏の強さについて説明をしました。今回はどのようにステロイド軟膏を使用するのかを具体的に説明したいと思います。
現在、どの強さのステロイド軟膏をどの程度の症状に対して使っているのかをしっかりとチェックしましょう。
正しい使い方は、かゆみが取れ、安眠できるほどの強さのステロイド軟膏を使用しているかということです。
塗ってもかゆくて眠られないのであれば、それはその軟膏の強さや塗る回数が不十分であるということです。また、そのような場合は抗ヒスタミン剤(アレルギー症状を抑える効用があります)などを就寝前に服用するといいでしょう。
またステロイド軟膏の吸収率についての理解を深めましょう。
肘の内側のステロイド軟膏の吸収率を1とすると、背中は1.5~2、首は5~6、顔は8~12、陰部は40ほど、手のひらは0.8ほど、足の裏は0.15ほどで、部位によって違ってくるのでしっかりと把握しておかなければなりません。
そしてそれを把握したうえで、ステロイド軟膏の強さ、回数に気を配ってステロイド軟膏を塗る必要があります。
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