2010年2月
アトピーとシャンプー
シャンプーは髪にも頭皮にもよくないです。なぜなら、合成界面活性剤を使用しているからです。
従って、アトピーにとって大敵である合成界面活性剤を使用していない石けんを使用するのがベストといえるでしょう。
あと補足ですが髪の毛は顔や皮膚には触れないように短くするするか、束ねておくようにしましょう。
顔や皮膚が髪の毛によってかゆくなってしまってはいけませんので。
アトピーと化粧品
結論から申し上げると、アトピーの方は化粧をしないのがいいのですが、実際そうはいかないのが現実です。やはり女性は化粧をするということが社会一般的に常識のようなものになっており、化粧をしなくては恥ずかしいという女性が非常に多いからです。
化粧をする場合にはできるだけ水っぽくて、ヒアルロン酸を含んだ化粧水ぐらいにしておくのがいいと思います。
そして化粧の厚塗りはさけるようにしましょう。
あと乳液はしないようにしましょう、乳液は基本的には合成界面活性剤を乳化してつくられています。
合成界面活性剤はアトピーにとって大敵なので乳液はさけるようにしましょう。
アトピーと飲酒
アルコールはアトピーを悪化させると思っている人も多い事でしょう。ところがアルコール自体はアトピーを悪化させるものではないのです。
しかしアルコールを摂取すると多くの人がかゆみがまします。
そこでアトピーを悪化させるを思いこんでいるわけですね。
たしかにアルコールを飲むとかゆみが増す事から、症状が出ている部位を引っかいてしまい、皮膚が再生してきているのを壊してしまう事から、アトピーを悪化させると思っている人もいるようですがアルコール自体はアトピーを悪化させないのです。
ちなみにアルコールを飲むなら抗酸化作用があるワインをおすすめします
以上よりかゆみが出ない程度の飲酒にしましょう。
確かに、かゆみがでるという事で止めたほうがいいと思いますが、完全に断つとなると逆にストレスがたまってよくないので、かゆみが出ない程度の飲酒を心がけた方が現実的だと思います。
アトピーとストレス~総論
アトピーのを治す為にしっかりと病院に通って、医者の指示通りに治療を行っているのになかなかアトピーが治らない。そんな状態が続くとやりきれなくなってしまいます。
最近注目されているのがストレスがアトピー発症や再発、悪化に大きくかかわっているという事です。
例えば受験時のストレスによりアトピーがひどくなっていたが、受験が終わるとアトピーがキレイに治ってしまったという事がよくあります。
また新しい環境になじめず、アトピーがひどくなる例もあります。
この事から不満や不平、あせり、憂鬱などのストレスがあるとアトピーがひどくなる場合があるのです。
もちろん適度のストレスは、日常生活を送る上で必要なものなので、ストレスがすべてアトピーの原因というわけではありません。ここで対象とされるのは過度のストレスになります。
アトピーとストレス~ストレスの種類
ストレスという単語は日常生活でよく耳にしますが、ストレスにも種類があり、①精神的ストレス②化学物質ストレス③肉体的ストレスに分類されます。まず①精神的ストレスですが、一般的なストレスのことを言います。
学校・会社・受験・栄転・転勤・人間関係・睡眠不足などが原因で生じます。次に②化学物質ストレスは新築に引越しをした時や、学校・会社がリフォームした後などによく受けるストレスです。
主に新建材の化学物質が原因のストレスです。
化学物質過敏症として症状が現れますが、その症状がでなくてもそこの場所に行くと目がチカチカして気分が落ち込んでくるといった症状がでてきます。
最後に③肉体的ストレスですが痛み、不快感、イライラ感などからくるストレスのことをいいます。ちなみにアトピーの痒みによるイライラは肉体的ストレスに含まれます。
このようにストレスも3つの種類の分類されますので覚えておきましょう。
アトピーとストレス~アトピーとストレスの因果関係
なぜストレスがアトピーに悪影響を及ぼすのでしょうか。原因がわからないと不安になりますよね。
ストレスがアトピーに悪影響を及ぼす原因ですが、人間の神経系と内分泌系(ホルモン系)、免疫系はお互いが有機的なネットワークを形成して、情報伝達の仕組みを共有し、外からのさまざまなストレスに対抗して身体が常に安定した状態を保つように働いています。
不安や怒り、緊張といった感情が脳の視床下部に伝わることで、さまざまなホルモンを介した反応が起こり、その結果、免疫の中枢に影響が及び免疫細胞が必要以上に活発となり、これがかゆみのもとである血中ヒスタミンを上昇させると考えられています。
これ以外にもストレスとアトピーの関係についての諸説がありますが、残念ながらそれらの説が正しいか否かについてはまだ解明されていないのが現状です。
ただ大切な事はストレスとアトピーには因果関係があり、ストレスが原因で症状が悪化するという事実があるという事です。
過度のストレスを溜め込まないように普段から注意するようにしましょう。
アトピーとストレス~ストレス解消法
アトピーを悪化させる原因であるストレス。どうすれば解消されるのでしょうか。
気分転換してリフレッシュするなど、その方法はさまざまですが、やはりしっかりと睡眠を取ることが一番のストレス解消法だと思います。
そこでしっかりと睡眠がとれるような環境をつくる必要があります。
かゆくて眠る事が出来ない場合は抗ヒスタミン剤をとりましょう。
抗ヒスタミン剤にはかゆみに効果がありますので。
アトピーと乾燥肌~アトピーだとなぜ肌が乾燥するか
治療の甲斐があってアトピーの症状であるかゆみと炎症が治ったとしましょう。しかし、乾燥肌だけは治らずに、肌の保湿のために、ワセリンや保湿クリームを止めることができない人が多くいるようです。
皮膚の角質細胞にあるセラミドという成分が優れた保湿能力をもっているのですが、アトピーの患者の人はセラミドが少ないため保湿機能が非常に悪くなっており、その為、乾燥肌が治らないのです。
アトピー患者の皮膚には保湿能力が低い上に角層が固くなり簡単な刺激で傷がつき、皮膚のバリア機能が失わしめる成分が多く存在するのです。
アトピーと乾燥肌~乾燥肌の改善法
それではアトピーで乾燥肌の人はどのような対応をすればいいのでしょうか。保湿のためにセラミド配合のクリームを塗ればいいだろうという考えもありますが、セラミドは皮膚の内側からできるものなので、そのようなクリームはただのその場しのぎにしかなりません。
一番いい方法は体内でセラミドをつくってしまえばいいのです。
セラミドが体内で生成される為にはビタミンB6をサプリメントから毎日50mg、マンガンを毎日3mg補いましょう。
頭皮のアトピー~治りにくい頭皮のアトピー
頭皮にアトピーがでると非常に厄介です。なぜならアトピー性皮膚炎で、もっとも治りにくい部位といえるからです。
頭皮には髪の毛があるので薬が非常に塗りにくいということもいえますし、シャンプー・リンス・整髪剤やパーマ液などによる合成界面活性剤の影響も非常に大きいです。
合成界面活性剤はアトピーにとって大敵です。合成界面活性剤は必要な皮脂まで奪い取り頭皮の保湿力を著しく低下させるのです。
さらには紫外線や雑菌なども頭皮のアトピーに悪影響を及ぼすので、頭皮のアトピーを治すのは非常に困難といえるでしょう。
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